以下に挙げるのは五十嵐の生への思いと人間への信頼をつなぎとめてくれた本たちです。
一冊まるまるお読みにならなくても、パラパラするだけで力になると思います。
愛するということ
エーリッヒ・フロム 鈴木晶 訳
紀伊國屋書店 2020
家族心理学 家族システムの発達と臨床的援助
中釜洋子 野末武義 布柴靖枝 無藤 清子
有斐閣ブックス 2019
身体はトラウマを記録する――脳・心・体のつながりと回復のための手法
べッセル・ヴァン・デア・コーク 柴田裕之 訳
紀伊國屋書店 2016
原初生命体としての人間 ― 野口体操の理論
野口三千三 養老孟司 解説
岩波書店 2003
サバイバーと心の回復力:逆境を乗り越えるための七つのリジリアンス
スティーヴン・J.・ウォーリン シビル・ウォーリン 奥野光 訳
金剛出版 2002
左足をとりもどすまで (サックス・コレクション)
オリバー・サックス 金沢泰子 訳
晶文社 1994
ポリヴェーガル理論入門 心身に変革をおこす「安全」と「絆」
ステファン・W・ポージェス 花丘ちぐさ 訳
春秋社 2018
我と汝・対話
マルティン・ブーバー 田口義弘 訳
みすず書房 1989